こんちわ、クロです🐈
最近、錦鯉にハマり、日々、コイの動画を漁っております(笑)
錦鯉といえば、大きな池を用意し、その優雅で力強い姿を、上から見て楽しむ魚ですが、実は小さな個体であれば水槽でも飼えてしまうのです。
横から見る錦鯉は、けっこう可愛い(笑)
なんせスゲー懐きますからね。
ただ、飼い始めた当初は、全く懐きませんでした…
警戒心が強く、水槽の目前を通るだけで暴れまわる始末、水槽の角に頭をぶつけたり、ろ過装置の陰に隠れたり、とにかく逃げ回るイメージです。
エサを与えても、人前では食べようとはせず、僕が離れてからようやく食事を始める。
ですが、毎朝エサを与え、『おはよう』『おやすみ』を繰り返す中で、次第に目の前でエサを食べてくれるようになり、遂には、僕を発見するやいなや近寄ってきてくれるようになりました。
指を入れれば突いてくれますし、近づくとすさまじい勢いで寄ってきて、ピヨピヨしております。
中には勢い余って、水槽の上蓋に頭をぶつける子もいたりして、とても愛らしい、少し心配ではあるんですが(笑)
ウチには現在、5匹の錦鯉が暮らしています




最初はこの4匹を飼っていました、60cm水槽、上部フィルターと水中フィルターの2台濾過水質管理、勿論、エアレーションも付けて、バクテリアをうまく循環させられる体制をつくりました。
でも、日々、動画を漁る中でやっぱ色々な子が欲しくなっちゃうもんで、もう一匹ぐらいイケるだろうと買ってしまったのが、昭和の子(笑)

錦鯉の普及活動に参加すべく、この子たちの価格をお伝えします(笑)
プラチナ黄金 15cm 2000円
銀鱗紅白 13cm 3000円
銀鱗白写り 11cm 1500円
丹頂孔雀 14cm 1500円
昭和三色 17cm 3000円
錦鯉はピンキリです、安い子は500円~
高価なものになれば15cmほどでも、3万、5万はザラ、中には10万する子もいます。
ただ、この値段は『上から見ての価格』であり、横から見る子なら、安くても綺麗な子は沢山いるんです。
飼っていく内に模様が変化するのが錦鯉の面白い所、赤い部分が『紅』、黒い部分が『墨』と表現します。
紅も墨も濃く、滲みないものが良いとされ、それを際立たせるのは白地。
力強さ、優雅さを感じさせる体を成し、健康的であるというのが最重要項目のようです。
本当に美しい子は『泳ぐ宝石』と比喩されるように、この上なく美しい。
でも、模様や体格が好ましい子でなくても、愛嬌がある子は沢山います、錦鯉1匹1匹にもちゃんと性格があって、その子の良さはあるんです。
水槽飼育なので、そんな大きくはなりませんが、今後もわが子達の成長を発信していこうと思います(笑)
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