こんちわ、クロです🐈
今回は「リゾートバイトに行く際のおすすめ部屋タイプ」を紹介しようと思います!!
住み込みのお仕事に行くと、寮で生活することとなります。
シェアハウス、アパート、ホテル内の空きの個室、一軒家など、寮のタイプにも色々と種類があるんですが、まずハッキリと言っておきます!!
入るべきは「個室一択」です!!
実は、相部屋には致命的なデメリットが多すぎるんです!
Contents
はじめに… 個室は有料の場合がある
僕が部屋のタイプをどうすればいいか聞かれた際には、必ず「個室」をオススメするようにしています。
なぜかというと、相部屋にはデメリットが多すぎるからです。
「相部屋のほうがすぐ仲良くなれるからオススメ!」という方がいますが、それは相部屋で痛い目を見たことがない人が言える戯言です。
相部屋でなければ他のスタッフと仲良くなれないということは決してありません!
それに、僕は自分の個室で気の合うスタッフと飲むほうが好きです。
ただ、言っておかなければいけないことがあります。
個室には家賃がかかる場合があるということです!!
無料の個室寮も多いですが、北海道といった人気の就業地になればなるほどに有料個室の割合は増えていきます!
月々3000~20000円程度がかかると思っていてください。
大体5000円のところが多いですかね(^^)
一人の時間がなくなる
相部屋になってしまうと、どうやったって他人が入ってきます。
残念ながらリゾートバイト寮の相部屋はそんな広くはないんですよ。
部屋の中にベット2台が並ぶわけですから当然と言えば当然。
狭い空間で2人きり、知らないオッサンとの同棲生活がいきなり始まるかもしれないわけです…
気の知れた人なら特に問題もないんですが、見ず知らず他人がやってくるわけですからマイナスしかないですよね。
部屋を開け閉めする際、就寝時間、出勤準備等、イチイチ相手を気にしなくてはいけません。
ただでさえ慣れない仕事で疲弊しているので、そんな毎日嫌ですよね…
四六時中一緒の部屋にいなくても気の合う人とは自然と仲良くなるもんですから、相部屋は全力で避けるが吉です。
洗濯物が干しづらい
ホテルや旅館でのリゾートバイトは、1日に2回出勤する中休み勤務が基本です。
出勤回数が増える分、洗濯量も当然増えます。
農業漁業などの第一次産業系お仕事はただでさえ汚れて汗をかきます。
前掛けやカッパなど洗濯物自体が多いので、洗濯場所はしっかりと確保しておきたいところです。
相部屋になってしまうと、洗濯物をかけるスペースがなくなります。
カーテンレールやドアノブなど、ベランダがなければ洗濯スペースは限られてしまうんです。
どこかで必ず不都合が起こります。
生乾きの状態で働きたくなんかないですよね…
出勤時間が合わない
同職種で出勤時間が一緒ならまだいいです。
しかし、経費削減や部屋不足のため、他職種の出勤時間が合わない人と相部屋になることもあります。
必要以上に気を使うことになります!!
相手が夜勤とかだと生活リズムもグチャグチャになります。
なんせ互いに睡眠時間を確保しなければ、ホントに仕事がきついんですよ。
出勤前も物音を立てないように準備しないといけないし、互いにかけあうアラームで睡眠無駄に削られてしまいます。
ここは死活問題ですので、確実に一人部屋を獲得しましょう!
最悪、相手のイビキで寝れなくなる…
これは僕の実体験なんですが、相方のイビキがうるさくて2か月間睡眠不足のまま働いた覚えがあります。
当時の担当はホント頼りない人で、他の相部屋が開いているのに聞き入れてくれない。
派遣先を納得させることもできない我関せずの人でした。
そんな状況で日々を過ごしていたんですが、まぁーイビキがうるさい。
毎日6回ぐらい起こされていました。
相手もそのことを申し訳なく思っていたようで、隙あらば仮眠をとるスタイル。
イビキが出ないようにうつ伏せ寝るように心がけて、できるだけイビキがでないように務めていました。
結果、こんな生活が続いたせいで、相部屋にいるのにお互いに話しかけることがなくなっていきました。
個室同士ならこんなことになっていません。
ただただ部屋の空気が重く、ずーと共有スペースにいる始末です。
イビキって「どうにかしようとしてどうにかなるもの」でもありません。
相手に迷惑をかけないようにあらかじめ個室を選ぶことも大切なことです。
トイレに行きづらい
自分の部屋であるはずなのに、トイレに行きづらくなるのはなぜでしょうか?
男でも行きづらいんです、女性はもっとですね…
朝の時間は凄く困ります。
大きい方は特に配慮の対象です。
僕は共用トイレを使用していました。
朝方は利用者が多かったのでみんな同じことを考えていたんだと思います…
トイレぐらい気軽に行きたかったです…
※このように、相部屋には数々のデメリットがあります。
どうしても相部屋しか空いてないとう状況もありますが、そんな時は今回は見送って別の場所を攻めるのも手段の一つです!
寝れないのが一番キツイことですので、極力「個室」が確保できる派遣先に応募してくださいね(^^)