インスタントラーメンって、作るのめんどくさいですよね…
袋麺はカップ麺に比べてかなり安上がりだけど、正直手間がかかって怠かった。
鍋準備 ⇒ 沸騰 ⇒ 茹でる ⇒ 食べる ⇒ 鍋を洗…
鍋は洗いたくはない!!
コレ万人共通の悩みだったと思います!
でも、安心してください!!
今回紹介する方法では、なんと鍋を洗う必要がありません。
さらに、数分間放置プレイしている間に勝手にラーメンが出来上がります。
仕事に忙しい現代人はこんなことに時間を無駄にしては駄目なんですよ…
袋麺のレンジ活用法を紹介します!!
袋麺レンジ活用術の長所
❶ 準備が圧倒的にラク!必要なものは容器と計量カップのみ!!
❷ 手間いらず!レンジに入れて放置しておくだけで完成する!!
❸ レンジから取り出すときも「アチッ」とはならない。
❹ 鍋を使わないので後片付けがとにかくラク!
❺ 味にほとんど影響をきたさない。
耐熱クッキングボウル用意する
一人暮らしの強い味方といえば、誰もがご存知「耐熱クッキングボウル」です!!
そこら辺の100円ショップで簡単に入手できるアレですよ!!
普段はサラダを入れたり、パスタを絡めたりと、どちらかというと混ぜ物に使うイメージですが、今回はその特性を袋麺のために注いでもらいます!!
この耐熱クッキングボウルはポリプロピレン樹脂で製造されているものが多いんです!!
ポリプロピレンには以下の突出した特性があります!!
❶ 耐熱性が高く120℃~140℃までの高温には耐えられる。
❷ もし万が一溶け出しても、分子が大きく体内に留まることなく排出される。
❸ 軽くて丈夫、割れる心配がない。
レンジ対応商品ですので問題ないです!!
袋麺レンジ活用術:調理手順
❶耐熱クッキングボウルに麺を投入
❷指定の水量+50の水を投入する。(麺が水を吸います。)
❸レンジで6分前後加熱する (家庭によってタイムラグがありますので6分を目安に微調整をしてみてください。)
❹容器を取り出し調味料を投入する。
❺茹で上がった麺を混ぜほぐして完成。
レンジで作ったインスタントラーメンを実食
ちゃちゃっと用意してレンジにかけるだけで出来上がります。
味に違いはさほどありません。
そもそも、インスタントラーメンの麺というものは素揚げか熱風乾燥したものを水で戻しているの過ぎないので、味に違いというのはあまり出ないんです。
ただ、伸びてしまってはクオリティは低下しますので、そこは家庭のレンジと相談しながらベストなタイミングを見極めていってください。
朝の忙しい時間でも、完全放置で出来上がってしまう便利技です。
ちなみに、ラップを使えば更なる時短が可能です!!
宜しければ、是非トライしてみてくださいね(^^)