仕事

起業は偉い、会社員はダサいとかいう風潮なんなん…



こんちわ、クロです🐈

最近、やたらと個人志向が強い人が増えてきたように思います。

トヨタの終身雇用崩壊説を出して不安を煽る輩が増え、副業に誘導しようという人達が過度な発信をしている。


「会社員はオワコン、これからは副業しないと生きていけない」

「起業は偉い、会社員は平凡」


この狂った風潮は何なんでしょうか?


僕は10月末から自営をすることになりましたが、サラリーマンを馬鹿にする人はあまり好きではありません。

想うことを綴っていきます!!


社長であれ会社員であれ、仕事の本質は変わらない



経営者であろうが、正社員であろうが、バイトであろうが、仕事の本質は変わりません。

勿論、その労力に応じて賃金は変わっていくべきですが、求められた役割は果たすという点で、仕事に大きいも小さいも当然ないんです。


与えられた場所で成すべきことをするのみ。


事業はそれぞれが役割を果たすから円滑に回っていきます。

経営者1人のできることなどたかが知れていて、社長は社員がいないとやりたいことすらできないんです。


どんなに優れた社長であっても、コンビニ店員として働けば、コンビニ店員としての役割しか果たせません。(※コンビニ店員も勿論素晴らしい仕事です。)

社長は経営者としての役割を果たすから社長なのであり、社長のポストについていなければ勿論、社長足りえないのです。

「社長としての役割」を果たしていない人は五万といますから、そのステータスだけで上も下もありません。


社長とサラリーマンを同じ天秤にかけるのはナンセンス



社長の仕事は、管理職を育て、ルールを作り、給料を払うことです。

サラリーマンの仕事は、そのルールに準じて行動し、その中で最大限、お客さんに良いサービスを提供することです。


社長は内部に、サラリーマンは外部に向けて働きかけます。

サラリーマンとして優秀な人、経営者として優秀な人、ベクトルが違うんですよ。

マインド的には似通ったものがあるかもしれませんが、実務の上では別物、同じ天秤にかけること自体ナンセンスです。


営業マンが経営力を持っているわけではありません。

経営者が一流の営業ができるとも限りません。


営業マンはお客さんの声にならない声を聴き、経営者は社員の声にならない声を汲み上げる。

社長は器、サラリーマンはスキルと思いやりです。


働くお父さんがダサいわけがない



働くお父さんはダサいですか?

家族のために働き、理不尽や不当な扱いにも歯を食いしばり、妻や子供を守るためにお金を稼ぐ。

誰もが両親から生まれ、その両親はあなたを育てるために日々責任を持って務めてきたのです。


赤の他人の為に、20年間も頑張れません。

両親はあなたに見返りを求めず、ただ与え続けてきたんです。

あなたを大切にしてないと、そんなことできるわけがないんですよ。


働くサラリーマンを否定するということは、自分の親を否定することに等しいです。

親が社長でサラリーマンをダサいと考える人は、あなたの親は部下に支えられてここまでやって来れたことを理解すべきです。


否定する人はまだ関心がある



サラリーマンを否定する人は、社会人経験が浅かったり、正社員に劣等感があったりする人が多いです。

でも、否定するということは関心はあるんです。


愛の反対は無関心と言われるように、無関心でいられないならそこには何かがあるんです。

恐らく自分の中の「こうあってほしい」という想いが満たされないから否定に走るんだと思います。


非正規で、正社員より低い待遇で、日々頑張っている人からすれば、正社員が頼りない場合はもっとしっかりと働くべきだと思うのが自然です。

正規じゃないからと言って能力的に劣っているわけではない、根底にはそんな気持ちがあって、自分が選んでもらえないから否定に走る。

または、自分は非正規としての働き方を求めているのに、正規に下に見られて嫌だというものもあるでしょう。


これらは正社員にも非がある内容で、要因は非正規に対する評価制度やコミュニケーション不足からくるものであり、社員が非正規を管理できていないから起こる現象のように思います。

その反論に対して言い合いになる人というのは、まさに無能であり、リーダーの器ではない。

正社員はリーダーになるべく器として採用されるんです。


【結論】結局は人による



社長、正社員、バイト、結局はそんな肩書に意味はないです。

与えられた役割のもと、与えられた仕事をするだけ。


そこに思いやりの気持ちを出せるか出せない、その違いしかありません。

仕事は「人が動くこと」であり、「人を動かすこと」でもあります。

自分だけ動けるより、人を動かせたほうが全体の生産性は上がる、至ってシンプルですね。


人を変えるのは人です。

「人材」ではなく「人財」、人を残すから優秀なんです。

だから、人に影響を与えられる力を持っている人は、それ相応の人でなければならない。


そんな人財を育てるのが、社長の仕事だと思うんです。


社長であれ、正社員・バイトであれ、結局はその人の「器」と「本質を見抜く能力」で決まると思います。

上司や部下、お客さんが求めていること見抜き、そこにコミットできる存在。


起業は偉い、会社員はダサい、糞しょうもない風潮です。

与えられた場所で咲ける人財は、どこへ行っても通用します!!


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