軽貨物

代引きの本当の弊害は「夜配」と「客層」



こんちわ、クロです🐈

宅配で働く人にとって、「代引きをする」「代引きをしない」の選択は非常に重要です!!

今回は代引きに弊害ついて、経験者の立場から「生の声」をお話します!!

クロ
こんな人にオススメ(^^)

・代引きなしの宅配業をしている人で、現場のリアルが知りたい方
・委託ドライバーとして働こうと考えているが、所属をどこにするか迷っている方



代引きサービスを経験すると、宅配への理解も深まります!!

敬遠されるべきものですが「経験値」にはなります、スキルアップを掲げる方は挑戦しても良いかもしれません…


宅配未経験者が考える代引きの弊害



委託ドライバーとしてお仕事は、大手運送会社からいただきます!!

・ヤマト
・佐川
・郵便局
・アマゾン

基本的には「大手3社+アマゾン」の中から選ぶんですが、宅配初心者の方は「何がなんだかよく分からない」と思います…

実はこの「運送会社の選択」によって、代金の有無が変わり、後の「働きやすさ」に深く影響してくるんです。

傾向としては、ヤマト・アマゾンは代引きなし、佐川・郵便局は代引きアリですので、後者で働こうと考えている方は、シッカリと目を通していただければと思います!!


事前電話が必要

表向きでは、代引きは事前電話が必須とされています。訪問した際、お客さんに手持ちがなければ無駄足になり、双方にとって不利益です。また、お客さんの中には「事前電話がないことでクレームを入れてくる方」もいます。

再配達の手間だけならまだしも、クレームにも直結する事案ですので、営業所としては「事前電話の義務化」を掲げる場合が多いです。


お金のやり取りに時間を要する

一般貨物ならサインをもらって商品を渡せば配達完了、代引きの場合はお金のやり取りに時間を要します。事前準備をしてくださる方もいれば、その場で用意する方もいます。高齢者はお金を取り出すのに時間がかかります。

小銭を用意してくれる方もいれば、一万円札しか持ってない方もいます。「3分に1件」を掲げるドライバーにとって、手間に感じるかもしれません。


代引きしても単価は数十円しか変わらない

「事前電話」「お金のやり取り」という手間がかかるのに、単価は数十円しか変わりません。これは営業所にもよるんですが、僕の所では20円しか変わりませんでした。1日に10~20件の代引きがあり、手間に対する対価が割に合いません。


金額に過不足があるとクレームに直結

ピッタリの金額をいただかなければ会社から怒られます。過不足分があるとお客さんからも怒られます。10円多く返してしまえば、お客さんから電話がかかってきて回収しなければいけません。10円少なく返せばクレームです。

数十円しか変わらないのに、無駄なリスクを負います。


現収作業に時間と手間がかかる

代引きでいただいたお金は「現収機」にて回収しなければいけません。代引き金額に過不足がないかどうか確認し、ピッタリの金額を納めなければいけません。代引き伝票は個別に分けて、証明のために現収印を押し、所定の位置に置いておかなければいけません。

帰宅時間が少し遅れます。


宅配経験者が代引きを敬遠する本当の理由



宅配未経験者は前述した内容を、敬遠するように思います。

経験者であっても代引き経験がない方であれば、以上の内容を想像し「メンドクサイな…」程度で終わらしてしまう人も中にはいるかもしれません。

と言うのも、委託会社は自分たちに不都合になることは極力話しません。


本来の「代引きの弊害」についても、勿論お話することはありません。

これから「経験者の考える代引きの敬遠理由」を示していきましょう!!


事前電話の段階で不在、帰宅時間に配達を依頼される

事前電話をかけなければいけません、事前電話の時点で不在であれば、高確率で帰宅時間に合わせた配達を依頼されます。不在票対応のように明日に繰り越すということが難しくなります。お客さんも平日は働いていますので、基本夜の配達になるでしょう…

人によっては平気で21時に配達依頼してくる方もいます、配達員に対する配慮のない方だと断るのにも神経を使います。業務は終了しているのに「たった一人のために時間を潰さないといけない状況」になるかもしれません。


置き配、宅配ボックス利用者は帰りが遅い

一般貨物であれば宅配ボックスに入れてしまえば配達完了です。しかし、代引きは宅配ボックスの利用ができません。ボックスがあるマンションや家庭に当たっても、そこで落とせないのは地味にストレスになります。

宅配ボックスに頼る人は、帰宅時間が遅い場合が多いです。そんな方に合わせた配送となるので、夜間指定率が上がります。


そもそも電話に出ない (知らない電話番号は無視される)

代引きの際は事前電話をすることになっていますが、その時点で出られない方も沢山いらっしゃいます。電話に出なくても在宅されている方も勿論いますし、電話に出られても外出中なこともあります。


厄介なのは「知らない電話番号からの着信は無視する人」です。着信後、電話番号を調べてかけてくる方もいます、二度手間はよくあることです。繋がったにしろ、繋がらなかったにしろ、着信履歴は残さないとクレームの元となります。

不在でも、配達にはいかなければいけませんし、その証拠として不在票も切らなくてはいけません。電話応答ナシで、その後の夜間再配も多いです…


クレジットカードを持たない層だと、かなり厄介

代引きはクレジットカードがない方でも頼むことができます。カード会社からブラックリストにされており、再発行権がない方に当たると、不在率が格段に上がります。ルーズな層からの注文が増えると、手間ばかり増えてしまいます。

ルーズな人ほど代引きなのに時間指定がありません、無駄打ちが増えます。翌々日配達なんかはよくあることです。


物欲しさに金がないのに頼む輩がいる

「今お金はない、でも、どうしても商品がほしい!!」という輩が、代引きを利用する場合があります。どこのエリアにも迷惑な客は数人存在しており、そういう輩は意図的に「長期不在」を出します。

長期不在とは一定期間不在が続くと営業所での保管に切り替わる対応を言い、代引きを悪用することで商品を確保する輩がいるんです(佐川では3日)。居留守を使って保管対応に持っていき、給料日になると再配達を依頼して商品を手に入れる。

そいつらは常習犯化していて、長期不在を出しては金ができたときに再配達を依頼、性懲りもなく毎月繰り返します。代引きサービスを行えば、強制的に接しなければなりません。


【結論】夜配が増え、客層は悪くなる



夜配が増え、客層も悪くなります。長期不在を意図的に出してくる輩に口を出してしまい、クビになった人もいます。

運送会社や委託会社は「我慢が足りない」「客商売なんだからこらえるべき」、など思っているでしょうが、現場で働くドライバーは個数単価制で、命と生活をかけて働いています。


ドライバーは時間指定を守って、わざわざお客さんのお家まで荷物を届けてます。「不在だろうな」と思っても、未配にならないように一度は来て、不在票を入れていくのが会社との約束事なんです。

居留守はわかります、意図的にされているのも分かっています、そんな状況下でも「サービスの一貫」と割り切って働いているわけです…


でも、いつもいつも不当な扱いを受けている最中、輪をかけて問題が発生したとしたら、「人間どこかで糸が切れてしまう」とは思いませんか?


本気で働いているなら尚更です、自分だったら耐えられますか?

代引きサービスについては、シッカリと考えた方が良いと思います!!


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